システム上の各種情報をリアルタイムで表示するGKrellMのプラグインのパッケージですが、公式のパッケージでは
cpufreqの状態(governorとクロック周波数)を表示する「cpufreq」のプラグインがない
voluneプラグインはOSSのサウンドシステムのミキサーで、ALSAのサウンドドライバを使用している場合、一部の音量は変えられるが、変更できないものもある
という不満点があったため、一部ソースファイルを差し替えて.specファイル内の処理を修正し、問題を解決したものです。
ここで公開しているパッケージは、ソースRPMから作成されるものの内、volumeプラグインを含んだ「gkrellm-plugins」とcpufreqプラグイン「gkrellm-plugins-cpufreq」の2つとなります。
パッケージのバージョンはRPMのパッケージ作成上の仕様でソースRPMのバージョンとなっていますが、volumeプラグインはバージョン2.1.13、cpufreqプラグインはバージョン0.6.1を使用しています。
(2009/5/8)2009.1のバージョンに合わせました。
(2009/11/20)2010.0のバージョンに合わせました。
(2010/7/14)2010.1のバージョンに合わせました。