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2.8. cfgforsf(TiMidity++でサウンドフォントを使用する設定ファイルを生成するツール)

cfgforsf(Cfg For SoundFont)は、TiMidity++でサウンドフォント(.sf2ファイル)を音源として使用するための設定ファイルを生成するためのプログラムで、端末(CLIのシェル)から使用します。

これはTiMidity++のソースツリーからビルドすることが可能ですが、幾つかの修正作業が必要なため、それを差分として保存して、ビルド作業を簡単に行えるようにしてあります。

バージョンについては、元のTiMidity++のバージョンに合わせて2.13.2としています。

なお、Win32版の実行ファイルは青木氏のサイトで配布されています。

(2009/11/17)2010.0上で再ビルドしました。

表8 パッケージ:timidity-cfgforsf(サウンド)
種類ディストリファイル
x86_64用機械語2010.0timidity-cfgforsf-2.13.2-2kkr2010.0.x86_64.rpm
2009.0timidity-cfgforsf-2.13.2-1kkr2009.0.x86_64.rpm
i586用機械語2010.0timidity-cfgforsf-2.13.2-2kkr2010.0.i586.rpm
2009.0timidity-cfgforsf-2.13.2-1kkr2009.0.i586.rpm
ソース2010.0timidity-cfgforsf-2.13.2-2kkr2010.0.src.rpm
2009.0timidity-cfgforsf-2.13.2-1kkr2009.0.src.rpm
パッケージの作り方2010.0timidity-cfgforsf-2.13.2-2kkr2010.0.spec
2009.0timidity-cfgforsf-2.13.2-1kkr2009.0.spec
元ソースへの修正TiMidity++-2.13.2-cfgforsf-automake.patch
TiMidity++-2.13.2-cfgforsf-src.patch