GImageViewは主に画像ビューアで、ファイル管理機能や、MPlayerやxineライブラリを利用した動画再生支援機能もあります。

Mandriva Linux 2009.0に含まれているGImageViewは使い物にならないため、主にDebianのパッチを利用してビルド上の不具合を解決しています。しかし、GTK+ 2.14系を使用するとスクロールバーが正常に表示されず、はみ出た項目にアクセスしようとすると落ちる不具合があり、別途バージョン2.12系のGTK+を用意することでこれを回避する必要があります。