cpufreqdは、CPUに搭載されている動的なクロック周波数・電圧の制御に関する機能をLinuxカーネルから使用するためのcpufreqという仕組みをシステム上の様々な状態から高度に管理するためのデーモンです。
マルチコア環境ではルール内の「profile」項目にCPUコアごとにプロファイルを割り当てる記法が記述可能となっていますが、バージョン2.4.2の時点でこれが正しく動作せずにデーモンが動かないため、これを修正したものです。
パッケージ | パッケージグループ | 種類 | ディストリ | ファイル |
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本体(必須) | システム - カーネルとハードウェア | x86_64用機械語 | 2010.1 | cpufreqd-2.4.2-2kkr2010.1.x86_64.rpm |
i586用機械語 | cpufreqd-2.4.2-2kkr2010.1.i586.rpm | |||
ライブラリ(必須) | システム - ライブラリ | x86_64用機械語 | lib64cpufreqd-2.4.2-2kkr2010.1.x86_64.rpm | |
i586用機械語 | libcpufreqd-2.4.2-2kkr2010.1.i586.rpm | |||
ソース | cpufreqd-2.4.2-2kkr2010.1.src.rpm | |||
パッケージの作り方 | cpufreqd-2.4.2-2kkr2010.1.spec | |||
元ソースへの修正 | cpufreqd-2.4.2-parse_smp_rule.patch |