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PulseAudioの使用

2008-2010年から後のディストリであればPulseAudioがALSAサウンドシステムに統合されており、PCMについてはALSAのPulseAudioモジュールからPulseAudioが用いられ、MIDIデバイスはそのままALSAサウンドシステムのものが用いられる(このための特別な設定は不要)。この際、バージョン1.3.25以上におけるドライバの自動選択ではALSAが選択される。

非公式なPulseAudioドライバ(winepulse.drv)も存在するが、MIDIデバイスはALSAのものが使用されるようになっており、以前より使いやすくなった。

[ヒント]ヒント

安定した動作のため、PulseAudioモジュール(alsa-plugins)のバージョンは1.0.25以上,PulseAudio本体のバージョンは1.0以上が推奨される。これより低いバージョンでPulseAudioによる不具合がある場合、pasuspenderを使用するとよい。

[注意]注意

MIDIデバイスとしてソフトウェアシンセサイザのFluidSynth(QSynth含む)やTiMidity++などを用いている場合、これらを別途動かす際にオーディオ出力先がPulseAudioもしくはALSAとなっている必要がある。