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pkgconfig

(コンパイル時のオプションを得る)
pkg-config --cflags [pkgconfigのパッケージ名...]

(リンク時のオプションを得る)
pkg-config --libs [pkgconfigのパッケージ名...]

(パッケージのバージョンを得る)
pkg-config --modversion [pkgconfigのパッケージ名...]

(パッケージの存在をチェック・バージョンは不問)
pkg-config --exists [pkgconfigのパッケージ名...]

(パッケージのバージョンをチェック・上からそれぞれ最低バージョン,一致バージョン,最大バージョン指定)
pkg-config --atleast-version=[必要なバージョン] [pkgconfigのパッケージ名...]
pkg-config --exact-version=[同一かをチェックするバージョン] [pkgconfigのパッケージ名...]
pkg-config --max-version=[許容する最大のバージョン] [pkgconfigのパッケージ名...]

(パッケージが依存するパッケージ名を一覧)
pkg-config --print-requires [pkgconfigのパッケージ名...]

(パッケージの一覧を表示)
pkg-config --list-all

システムにインストール済みのライブラリについて、以下のような操作を行う(下は一部)。

  • そのライブラリを用いたプログラムをコンパイル・リンクする際にコンパイラに渡す必要のあるオプション指定を取得して出力

  • そのライブラリ(の開発パッケージ)がインストールされているかどうかをチェックし(バージョンもチェック可)、チェック結果がOKなら0,NGなら0以外をコマンドの戻り値とする

  • あるライブラリが依存しているパッケージの一覧を出力

情報は[ライブラリのディレクトリ]/pkgconfig/以下の.pcファイルから取得し、GNU/Linuxでは/usr/lib/pkgconfig/(ディストリやアーキテクチャによって微妙に異なる場合がある)以下が一般的に用いられる。この探索ディレクトリは環境変数PKG_CONFIG_PATHで指定でき、/path/to/pkgconfig形式でディレクトリの絶対パスを入れる。