OpenAL Soft (バージョン1系)の設定

システム全体で有効な設定は/etc/openal/alsoft.confに記述され、この中から一般ユーザが変更したいものだけを[ホームディレクトリ]/.alsoftrcに記述する。

例40 OpenAL Softの設定例

ファイル名: [ホームディレクトリ]/.alsoftrc

# 出力形式
# 既定値はステレオ/16bit
# 多チャンネル出力できる環境があればそれに応じた値に変更できる
format = AL_FORMAT_STEREO16

# サンプリング周波数
frequency = 44100

# バックエンド
# PulseAudioは「pulse」で指定可
drivers = alsa

[alsa]
# ALSAのPCMデバイス名(既定値default)が変更でき
# ALSAプラグイン(モジュール)でJACKを用いる場合(別途[ホームディレクトリ]/.asoundrcの設定が必要)にも使える
device = default

drivers[22]の内、GNU/Linuxに関係するのは

  • alsa(ALSA)

  • oss(OSS)

  • pulse(PulseAudio)

となり、これらの中からいずれかを選択することができる。



[22] 出力先サウンドシステムを指定する項目