notify-send

(通常の優先度の通知)
notify-send [タイトル] [メッセージ]

(低い優先度の通知)
notify-send -u low [タイトル] [メッセージ]

(高い優先度の通知)
notify-send -u critical [タイトル] [メッセージ]
  • GUI環境においてlibnotifyライブラリの機能を用いたグラフィカルな通知バルーンを表示する

  • ライブラリの機能をフルに活かすことはできないが、表示のカスタマイズはある程度可能な上にコマンドとして利用できることから、シェルスクリプトなどで用いると便利なことがある

  • Debian/Ubuntuではlibnotify-bin,MandrivaやGentooではlibnotifyというパッケージによってインストールされる

  • タイトルとメッセージにはPango Text Attribute Markup Languageというマークアップ言語が利用でき、文字のスタイルが色々と変更できる

  • -iオプションで/usr/share/pixmaps/以下の画像ファイル名の拡張子を除いた部分もしくは任意の画像のパスを指定すると通知バルーンにアイコンを表示できる

  • -tオプションではバルーンが表示されてから消えるまでの時間をミリ秒単位で指定できる

  • セッションを切断・再接続可能な端末エミュレータの類を利用していてlibnotify-Message: Unable to get session bus: Failed to connect to socket /tmp/dbus-[文字列]: Connection refusedのメッセージが出たら端末エミュレータの類を起動し直す

  • Gentooを継続して使用しているときにコマンドが何もせずに正常終了するようになったらrevdep-rebuildをする(notification-daemonがlibwnckの動的リンクに失敗していたということがあった)

  • cronで動かすには最低限、環境変数DISPLAYの実行時における指定が必要(GDM使用時には不十分なケースあり)