makeself

(gzipで圧縮)
makeself ([オプション...]) [最上位ディレクトリ] [出力ファイル].run [ラベル] ([自動起動スクリプト/コマンドとその引数...])

(bzip2で圧縮)
makeself --bzip2 ([オプション...]) [最上位ディレクトリ] [出力ファイル].run [ラベル] ([自動起動スクリプト/コマンドとその引数...])

(一時ディレクトリの代わりに現在の作業ディレクトリ以下へ展開する自己展開書庫を作成)
makeself --notemp ([オプション...]) [最上位ディレクトリ] [出力ファイル].run [ラベル] ([自動起動スクリプト/コマンドとその引数...])

複数のファイルやディレクトリを.tar.gzもしくは.tar.bz2(--bzip2オプション使用時)の形式にまとめて圧縮し、自己展開書庫(シェルスクリプト + 書庫情報 + 書庫バイナリ)にする。ダイジェストを保持するため、中身が正常かどうかもチェックできる。NVIDIA製のグラフィックドライバやVirtualBoxなど、ソフトウェアのインストーラとしても使われている。

出力ファイルは.run(もしくは.sh)の拡張子にするのが好ましい。

ラベルは展開時のメッセージに表示される文字列となる。その後ろの自動起動スクリプトはインストーラの処理内容を記述したスクリプトなどの場所を指定する。あるいは、makeself自身の配布ファイルのようにコマンドを記述することもできる。