DISPLAY

X Window Systemの出力先ディスプレイ(とスクリーン)を指定する。通常はグラフィカルログイン後の環境では:0が指定されているが、新しくXサーバを開始してその中でGUIアプリケーションを起動してウィンドウを表示したい場合などに指定する。

[ヒント]ヒント

X Window Systemの環境から一旦(tty1からtty6の)端末に切り替えてテキストログインした場合、環境変数DISPLAYが指定されていない状態となるため、これを指定しないとGUIアプリケーションを起動することはできない。

例55 環境変数DISPLAYの例

[ホスト名]:0.0

例56 (tty1からtty6の)端末からディスプレイ:0のウィンドウマネージャをopenboxに切り替える

$ DISPLAY=:0 openbox --replace &