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WineのDirectXについて

  • Wineにはその一部としてDirectXの機能が含まれている

  • Direct3DはOpenGLを用いて実装されている(Windowsと比べたときの速度についてはハードウェアやドライバなどの条件や動かすソフトウェアによって速いこともあるとされる)・この実装はwined3dと呼ばれる

  • バージョン1.6系時点では、Direct3Dはバージョン9.0cまでが(基本的には)実装済みで、Direct3D 10/11についてはごく一部の機能が提供されるにとどまる

  • 一部のDLLはネイティブ版のDLLを代わりに使用することも可能で、Wineで動かしたときにのみ起こる不具合の回避として有効な場合がある(winetricksで個別のライブラリごとにインストールとDLLオーバーライドの設定ができる)

  • 逆に一部のDLL(Windowsのドライバにアクセスするようなもの)はネイティブ版のDLLで置き換えることは不可能で、その部分にバグがあったりする場合はDLLの置き換えではなくWine版を改善する以外にない

  • Gallium3Dのstate trackerとして実装されたOSネイティブなDirect3D 9の実装が別プロジェクト(Mesaの一部)で開発されており、Wine側に一部修正が必要だが、正常に動作するプログラムにおいてはwined3dよりも高速に動作する・ただしプロプライエタリドライバでは使えない

  • wined3dではOpenGL命令を別スレッドで動かすことによるDirect3DとDirectDrawの高速化CSMT (Commandstream multithreading)が開発されており、ドライバやOSを問わず使える(高速化するかどうかはプログラムによる)