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GTK+の開発言語について

GTK+はC言語でオブジェクト指向プログラミングを行うための機能を提供するGObjectというライブラリに基づいており、GTK+を用いたプログラムはC言語で記述することができる。このGObjectライブラリとの関係により、多数の言語にバインディングが存在し、色々な言語からGTK+アプリケーションを記述することができる。

表49 GTK+の開発言語と言語バインディング(一部)

言語バインディングパッケージ備考
C-GTK+ライブラリ自身と同言語
Vala(Vala付属の.vapiファイルによりC言語ソースを出力)GObjectベースでオブジェクト指向な言語かつC言語ソースの書き出し可なので、コンパイルや実行はC言語と同条件な上に記述がしやすい
C++gtkmmバージョン系列はGTK+と同様
C#,Boo,VB.NETなどgtk-sharp(Gtk#)System.Drawing.Graphicsクラスの描画が可,2011年秋時点ではGTK+ 2のみ/GTK+ 3は対応作業中(将来リリース予定)
PythonPyGIPyGIはGTK+(3対応)以外のGObject introspection対応ライブラリも利用できる,GTK+ 2ではPyGTKという専用の静的なバインディングもあった
Rubyruby-gir-ffi(GirFFI)GirFFIはGTK+(3対応)以外のGObject introspection対応ライブラリも利用できる,GTK+ 2ではRuby-GNOME2という専用の静的なバインディングもあった
Javajava-gnomeバージョン4.1系がGTK+ 3,バージョン4.0系がGTK+ 2

[注記]メモ

PyGIはPython 3に対応しているが、PyGTKは対応しておらず、対応予定もない。また、GTK+ 3が使用できるのもPyGIのみとなる。

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