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サイトトップまとめドキュメントコマンドbase64 ≫ ファイルを圧縮してBase64エンコード

ファイルを圧縮してBase64エンコード

Base64エンコードをするとデータをテキスト形式で表記できるようになるが、エンコードするデータを予め圧縮しておくことで、Base64エンコード後のデータも小さくすることができる場合がある。テキストファイル(プログラムやマークアップ言語のソースなども含む)は、圧縮後にBase64エンコードをすることで、Web上のウェブログなどに載せる際に大幅にデータ量を小さくすることができる。

データを元の状態に復元する際の処理手順(デコードと伸長)は増えるが、コマンドで作業をする上ではそれほど違いはない。

[ヒント]ヒント

元のファイルのサイズが1KiB未満だとファイルサイズはそれほど小さくはならず、大きくなることもある。また、gzip/bzip2/xzのどれが最も縮むかは対象のファイルによって異なるため、実際にそれぞれについて圧縮を試してファイルサイズを確認してから最も縮んだ形式を用いるのがよい。

例152 単独のC言語ソースファイルをgzip圧縮してBase64エンコード

(圧縮/エンコード)
$ cat [ソースファイル].c | gzip | base64 > [出力ファイル].c.gz.b64

(デコード/伸長)
$ base64 -d [出力ファイル].c.gz.b64 | gunzip > [ソースファイル].c

(デコード/伸長/コンパイル)
$ base64 -d [出力ファイル].c.gz.b64 | gunzip | gcc [オプション...] -o [出力実行ファイル] -x c -

[ヒント]ヒント

GCCで標準入力をC言語ソースとしてコンパイルの対象とするためには-x cオプションを付けた上で引数に-を指定する。