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コマンドを用いた時刻の自動調整

表50 コマンドを用いた時刻の自動調整

コマンドディストリのパッケージ名特徴利点欠点
ntpdntp時刻を同期し続けるためのデーモン高い精度が維持できる
  • セキュリティ問題が見つかることがある

  • 緩やかにズレを修正するため、大きなズレを一気に修正するのには向かない

ntpdatentpdate,ntp-clientなど実行したら時刻を同期してすぐに終了するツールズレの修正をしたいときにだけ接続して同期できる
  • ズレ方/ズレの広がり方・傾向(ドリフト)を修正しないため、時間の経過とともに時計は再びズレていき、高い精度を維持するのには向かない

  • 時刻が大きく飛ぶことにより、使い方によっては不具合が起こる可能性がある


  • ntpdは直接実行はせずにディストリのサービスとして起動する

  • デスクトップ用途では起動ごともしくは定期的にntpdateを自動で実行するように設定すれば十分と考えられるが、それでも頻繁に大きくズレて支障があればntpdを使うこともできる

  • ntpdntpdateを同時に使用することはできない