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cpufreqについて

CPUの省電力(クロックや電圧の調整)機能をLinux 2.6以上で用いる仕組み。

動作条件

  • CPUに省電力機能が搭載されている

  • その機能がBIOS設定で無効にされていない

  • 使用しているCPUに合ったCPUドライバが存在し、読み込まれている

クロックはCPU固有の段階単位で切り替え、その段階はcpufrequtilsで取得可能。

CPUドライバ

ドライバはCPUの種類ごとに存在し、カーネルドキュメントのcpu-freq/user-guide.txtに対応CPUが書かれている。

CPUドライバの例

  • ACPI 2.0に対応した環境(新しいIntel/AMD製CPUを含む多くの環境): acpi-cpufreq

  • AMD K8(Athlon 64など): powernow-k8

  • Intel Pentium4(EIST非対応): p4-clockmod

[注記]メモ

powernow-k8ドライバはかつてK10/K10.5(Phenom, Athlon II, Phenom IIなど)世代にも対応しており、k10の付いた名前のドライバは存在しない。K10/K10.5世代のCPUはLinux 3.8時点ではこのドライバではサポートされずにacpi-cpufreqが用いられる